Code-X 水の魔物
智子は悪夢にうなされていた。 サイト7からの刺客として颯爽と登場し、そして敵をなぎ倒した彼女もハンターに拘束されたあとは、壮絶な拷問を受け続けてた。 心の傷を負った彼女は、触手や淫獣で長期間責め続けられた記憶に苛まれていた。 そして、拘束され拷問をうけるメグミのことが気がかりだった。 いったい何をされているのか。 X磔で電マ責めされ喘ぎ狂うメグミの姿が智子の脳裏に浮かんだ。
その頃、囚われのメグミは地下の拷問部屋で繰り返し拷問を受けていた。 凛とした美少女戦士であった彼女も、長時間にわたる淫獣責めでのた打ち回った。
しかし、この責めはほんの序の口であった。 拷問官は果ててアヘ顔にされ気絶したメグミに言い放った。 「今度は逆さづりにして責めてやろう。なんなら前と後ろから同時に突いてやろうか。」 終わることの無い激しい拷問にメグミは思わずつぶやいた 「さっさと……殺して……」 果たしてこの清純な女戦士はどこまで奴らの卑劣な拷問に耐えられるのであろうか。
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